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【みんなの感想】『ドッグ・バイト・ドッグ』

 ←◆今日は何の日◆2007年8月13日(月) →【小ネタ】劉嘉玲(カリーナ・ラウ)「自伝映画撮りたい」!
今回の公開でご覧になった方も、昨年東京国際映画祭でご覧になった方も、どうぞ感想コメントをお寄せください。

『ドッグ・バイト・ドッグ』http://www.dogbitedog.jp/
 原題:狗咬狗 2006年作品
 監督:鄭保瑞(ソイ・チェン)
 出演:陳冠希(エディソン・チャン)李璨琛(サム・リー)唯瑩(ペイペイ)
 黎耀祥(ライ・イウチョン)張兆輝(チョン・シウファイ)林雪(ラム・シュ)
8/11より新宿武蔵野館にて3週間限定ロードショー
      11:45 14:10 16:35 19:00 21:25(レイト)

 このドロ”が苦手なmonicalが、結局また家でも香港DVDを見直してしまいました(笑)。
 ストーリーなどは上記公式サイトでご確認くださいますよう。


 さて、まずこの作品のテーマはいかに血ドロであろうとも決して“暴力”“殺戮”“死闘”ではありません。人間の根源、「命」「生き抜くこと」を語ろうとしています。
 人間は生まれた時から、生き抜く長さに個人差こそあれ“死”に向かっています。冒頭にパン(エディ)に殺される女性弁護士も交渉役の刑事(ラムシュ)も、闘犬のごとく育ったパンも、トラウマから逃れられないワイ(サム)も彼の父親も、大陸から不法入国しただろう少女ユウ(ペイペイ)も死に向かって生きています。

 この作品の主役は圧倒的にパン、ラウ、ユウの3人ですが、その他の脇役たちまでキャラがしっかり書き込まれています。林雪(ラム・シュ)、張兆輝(チョン・シウファイ)や黎耀祥(ライ・イウチョン)の役作りに手抜きは感じられません。目立ちすぎず、しかししっかり主役たちのサポートに徹する姿勢は助演の鑑とまで思いました(笑)。

 話が前後しましたが李璨琛(サム・リー)と陳冠希(エディソン・チャン)。
 生い立ちの背景がドラマティックな分、サムのキャラがより強いインパクトを持っていますが、2人のぶつかり合いは監督も語っているように、彼ら2人だからこそ成しえたものと言っていいでしょう。意地の張り合いのごとく本気(マジ)で大熱演の火花。

 世界中にバイオレンスとくくられる作品は多々ありますし、この題材だって自分が知らないだけでどこかにありそうな感じ。実際、最初にエディが登場するシーンは李連杰(ジェット・リー)の『ダニー・ザ・ドッグ』を思い出させました。
 しか~し。この作品には欧米、ことにハリウッド映画に描かれがちな偽善的な甘さは微塵もありません。中にパンとユウの心の交流と絆も描かれていますが、互いに言葉が通じないというナイスな設定で無言で生き地獄を語り、ロマンスなんて甘っちょろいものではなく。

 ところでかつて東京にも“夢の島”というゴミ集積場がありました(初代1957年~1967年埋め立ての14号埋立地)。monicalは小学校の都内見学で行ったことがありまして、まるでこの作品に登場するゴミ山と同じでした。10年モノから新品?のゴミまで(サム談)積もりに積もっていました。ハエはブンブン飛んでるわ臭いわで、子供心に強烈な印象があります。
 また、かつてフィリピンには“スモーキー・マウンテン”という子供のポップ・グループがいました。ゴミ集めで日銭を稼ぐ貧困層が住むスラム街の呼称をつけたグループ。貧しいフィリピンの現実をこのグループのおかげで初めて知ったものでした。そんな記憶があるから余計、この作品に入りやすかったのかもしれません。

 これまで王子キャラ(笑)が多かったエディは『同じ月を見ている』の“ドンちゃん”役とこの作品のパン役でワイルドでアブナい一面が決定的に発掘されました。薄汚くするのに毎日メイクに2時間かかったとか(笑)。
 サムの場合は『メイド・イン・ホンコン』とこの作品だけを見たら、そう意外な展開ではありません。考えれば謝霆鋒(ニコラス・ツェー)やエディの王子キャラを引き立てるために演じてきたコメディ・リリーフのほうが、彼の俳優としてのごく一部だからです。まぁ、それにしても“眉毛落とし&本物のタトゥ”は迫力ありすぎでしたけれどー。

【ここからは衝撃のラストがネタバレします。ご注意】

※以下の写真は香港国際映画際事務局提供 
20070813170119.jpg 20070813170427.jpg

20070813170636.jpg 20070813170032.jpg


 監督がプレスシートのインタビューの最後に語ったところによると、救いのない結末にしたくなかったから“生きる”がテーマのエンディングにしたとか。
 んーーー。監督本人が言うのだから反論しても仕方ないんですが(爆)、monicalにはどうしてもそう思えませんでした。
 壮絶な死闘を繰り返して2匹の犬もユウも命を落とすわけですが(と言うか登場する誰もがバッタバッタと次々にみな死にます)、そこに生まれた新しい命。ユウのお腹の子です。
 でもこの子に希望はあるのでしょうか。この子に穏やかな幸福は訪れるのでしょうか。パンと同じ道を辿らないと誰が言えるでしょう。たった10ドルのために人殺しもいとわなかったパンの生まれ変わりにしか思えませんでした。
 余談ですが、ちょうど届いたユニセフからのDMを思い切り読んでしまったmonicalです。


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~ Comment ~

 

v-157紫音さん
“天六ユウラク座”に拍手!手書き看板なんですかぁ!!!この作品にmonicalと同じく感動してくれる仲間がいて嬉しいです。

観て来ました 

大阪は1日からだったので、観に行って来ました。
ダニーザドッグと同じように、闘犬のように育てられたけど、ストーリーはこっちの方がありますよね。
ラスト付近では泣いてしまいました…
(エディが奥さんの頭を抱くシーンが好き。)
刑事としての誇りより大切な者。人間追い詰められたらそうなっちゃうでしょうね。
DVD(年内に発売?)買っちゃいそうです。
今日行った映画館“天六ユウラク座”ですが、昔ながらの手書き看板(畳2枚位)で、懐かしい感じです。シネコンが全盛期に数少ない映画館…それに入れ替えなしなんです(笑)
もう行く事ない(遠いので)と思うけど、タイムスリップした感じでした。

 

v-157楽水さん
物語を考えたのはサム・レオンさん(プロデューサー)ですね。パンフレットで監督が語っているように、こういう作品を好きに撮らせてあげたArtPortの英断に拍手を送りたいです。この作品の場合はタイトル、香港の英題です。タイトル決定は多くの場合、公開よりDVD販売を考えてのことと聞いたことがあります。

 

東京国際映画祭でこの映画を観ました。
この作品がコンペティション部門に選ばれた理由を知りたい、と観終わった後で思いました。
やはり、生きる、ということに主眼を置いた作品だったからでしょうか。印象深い作品でした。

あの刑事がサム・リーでとは不覚にも気がつきませんでした。あまりにもマッチョだったので。
エディソンの徹底的に合理的な殺し屋振りは納得ものです。実際ならああするだろうな、と思うくらい、ためらい無く殺していきます。ギリギリの生き方がよく描かれていて、非常に印象深い役でした。

対照的の役はサムはちょっと残念でした。父親との確執があったせいで、色々と悩んでいたのでしょう。しかし命がけで殺しているエディソンの役に比べると、ちょっと情けない理由で不貞腐れているように見えてしましました。
大義名分など無く、く自分の為に戦うことに徹しているのが、かえって潔く良かったです。

脇役の人達も普通ならば助かりそうなところを、あっけないくらい簡単に殺してしまうところが、しめっぽくならずに良かったと思います。

ただ最後は少し疑問が残りました。本当に希望はあるのか、という終わり方でしたね。仏教的なナレーションはいらなかったと思います。せっかくそれまで潔く進んでいたのに、最後に「希望」をとって付けたように感じました。単に2人も死んで、子供が生まれそう、な感じで終わらせた方が良かった気がします。とって付けたような希望からは、逆に希望を感じられないので。

それにしても、香港映画の邦題は何とかなりませんか。見る気を損なうような題名が多いです。はっきり言ってダサいです。韓国映画の邦題は結構良いのに。香港映画好きとしては悔しいです。原題を日本語読みにした方が格好良いと思います。邦題はサブタイトルにして。

長くなりましたが、これからも香港映画(例え中国から資本が出ていても)を応援します!


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