【研究 林志玲】を読んでいます
【 ♀ 「ら」行】

【研究 林志玲(リン・チーリン)】
著者:風格美女研究団隊
言語:繁体字中国語
頁数:160頁
発売:2004年12月
出版:台湾
2004年に台湾で社会現象になるほど爆発的な人気を得た彼女は香港でもとても注目されていて、台湾でこの本が出たと同時に香港でも平積みでした(笑)。
その時はまだ日本では殆ど知名度がなく(monicalも知らず)、「現象」としてとらえるために“念のために”買っておいた本でした。
もちろんパラパラと目は通しましたが、まぁ台湾のモデルさんだし、映画に出ているわけじゃないのでさほどの関心もなく。
ところがスクリーン・デビュー作となった『レッドクリフ』でのたたずまいがとてもよろしい(笑)のと、先日の記者会見で生チーリンを見たせいで、が然興味を持ち、いきなりなめるように100枚以上の写真と適度な分量の文章(とっつきやすい編集なわけで)を楽しんでいるわけです。
何が面白いって、「現象」としてチーリンを評論家たちが考察しているところ。なにしろ並列で登場するのがジャクリーン・ケネディ(オナシス)、マリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーン、ダイアナ妃ですもん(笑)。
最近の中国語圏における女優不足をなげいているmonicalには、やっと久々、研究対象が現れたって感じなのでありました。
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菩提樹さん
海外配給を意識した作品は、特にバージョンがいろいろある模様です。だから自分が見たものが「幻」っぽくなることもたびたび(笑)。
公開バージョンは字幕が修正される、と、関係者から聞きました。つまりマスコミ試写とは字幕バージョンちがい(だと思う)。
バージョンいっぱい
今、業界試写が回っていますよね。
友人の編集者が見たものと、私が香港で観たものがなんだかビミョーに違うような。
単なる記憶違いが濃厚ですが、もしかしてバージョン違い? よくあることですけどね。
ボンズさん
チーリン嬢が!