ヘレヘレ… FILMEX〜中国映画祭〜とどめの…
 東京FILMEX・朝日ホールで「アイ・イン・ザ・スカイ」を観てから中国映画祭開催中の赤坂・草月会館へ。そこで「四大天王」呉彦祖(ダニエル・ウー)Q&A→「早熟」房祖名(ジェイシー・チェン)の舞台挨拶。映画は30分観たところで退場し(明日見直します)、ダニエルのインタビューのために別の場所に移りました。頭パンパン、体ヘレヘレ(笑)。

 なので今日はちょっとレポートの余力がありません。でもちょっとだけ、ダニエルのインタビューの印象を。媒体と発売時期については公表できる時期が来たらお知らせしますので、今しばらくお待ちを。

 それにしてもなんであーも早口にマシンガントーク(monicalも真っ青)を“エンドレス”でできるんでしょう。あ、(monicalよりずーーーーーーっと)若いからか(爆)。

 インタビュールームに入る時、「またナホさんかぁ」と思われるんじゃとビクビクものでしたが(結構な小心者)暖かく迎え入れてくれたのと、通訳さんがQ&Aと同じ、東京国際・アジアの風でお馴染みの松下由美さんだったお陰で(monicalは彼女の大ファンです)本当に楽しく中身の濃いものになりました。
 「四大天王」のQ&Aで、予想通り熱く語ってくれたせいで(笑)質問足りなくなるかなーと心配しましたが、これまた予想どおり1を聞いて10語るという勢いにますます加速度がつき時間が足りなくなったくらいです。結果、今まで何回もやったダニエルのインタビューの中でもイチバン、ものすごーく多岐に渡って人間・ダニエルに迫ることができたような気がします。
 始まってすぐは2人して「あれ(「美少年の恋」で初めて会った時)からもう10年近いんだねー」と遠い目、一瞬の沈黙(爆)。そうそう、フィルメックスで「ドラマー」上映の時(21日)に1人で会場に来ていたのを、何人の方が目撃されたでしょうか。朝日ホールが何階かわからなくて教えてあげたのは私もよく知っている人たちだったのよ、と伝えたら、目を真ん丸くしていました(笑)。

 インタビューの時もQ&Aと同じファッションと帽子だったのはちょっと残念でしたがカメラマンは「格好いいっすねー」とノリノリ。そこはそれ、モデルから出発しているのでダニエルにしてみたらお茶のこサイサイな感じ。それに“セーター脱いで鍛えた体を見せてください”みたいな注文は出しませんしね(爆)。一応真面目な媒体なので。
 とにかく終始ゴキゲンで本当に助かりました、って、そういう時に不機嫌な様子は見たことありませんけれど。

 あー、それにしてもQ&Aとインタビューのテープ起こしにいったいどれだけ時間がかかるか、もうそちらが心配なmonicalなのでした。

【呉彦祖(ダニエル・ウー)「四大天王」@草月ホール】
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【房祖名(ジェイシー・チェン)「早熟」@草月ホール】
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【2007/11/23 23:38】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
香港の評論:香港ポリス映画の道徳観
「アイ・イン・ザ・スカイ」「男兒本色」「誘拐ゲーム」の3本のポリス映画を“道徳観”という視点で評論した、この映画祭シーズンにピッタリの記事をみつけました。ざっとこんな内容です。鑑賞のご参考に。
ネタバレあり

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「警匪片(ポリス映画)」は最も特徴のある香港映画のジャンルであると言える。《跟蹤(アイ・イン・ザ・スカイ)》《男兒本色》《綁架(誘拐ゲーム)》の3本ははからずも“道徳”という命題を背負っている。 

★アイ・イン・ザ・スカイ★
 『マッスルモンク(大隻佬)』で2003年の金像奬最優秀脚本賞を受賞した脚本家・游乃海(ヤウ・ナイホイ)はこの初監督作品ですでに風格を見せる。
 この作品の中心にあるのは“人は天を見ている(Eye in the sky)”という宇宙的な(普遍的な)道徳観だ。
 善にも悪にも最後には報いがあり、善行の基本は理性である・・・そこには杜峰(ジョニー・トー)と韋家輝(ワイ・カーファイ)の作品の根底にあるこれらの仏教思想をしっかりと受け継いだナイホイがいる。
 登場する狗仔隊(尾行チーム)リーダーの任達華(サイモン・ヤム)は瀕死の重傷を負っても死なない。“善人は報われる”。 
 一方、一見実業家風の大泥棒、梁家輝(レオン・カーファイ)は何度も警察の追跡をふりきり強盗殺人を繰り返すが、最後には自分も無残な死を遂げる。18年前の警察官殺害に端を発し、命で命を償ったことになる。“因果応報”。
 これらは『マッスルモンク』における張柏芝(セシリア・チャン)の役柄を思い出させる。彼女は前世の罪があまりに深いために、現世で警察官として高い志を持ち劉徳華(アンディ・ラウ)演じる僧侶の助けも得るが、結局は死を免れることができない。前世の罪を今生で償ったかたち。
【註】ここから延々仏教思想の話なので(苦笑)、日本語的に解説します 
「業(カルマ)は悟りの邪魔になる」。職業や物事に対する執着がある限り悟りの境地には至れない。この世に身を置いているうちに悟らない者はあの世でも悟れない。(今生で悟ることを成仏と言う)成仏するためには、一切の業を止めること。死ぬ瞬間まで何らかの業を行っていると、それが業因となって永遠に業火に焼かれ、生まれかわっても業苦・業病に悩ませられる。 
ぜーぜー(笑)

★男兒本色★
 陳木勝(ベニー・チャン)監督による新世代版『ポリス・ストーリー』だ。この作品に対する議論は“黒社会に善人、警察の中に悪人がいる?”という香港ポリス映画の伝統的疑問に関わること。警察上層部の人間が私利私欲のために汚職を働き殺人まで犯そうとする。
 謝霆鋒(ニコラス・ツェー)と余文樂(ショーン・ユー)は、いわば“がけっぷち警官”。仇討ちやメンツのために暴力もいとわない。これに反して、強盗団の安志杰(アンディ・オン)は子供を殺すことに抵抗を覚え、来世では善人になりたいと言い残して死ぬ。弱肉強食の世界で育った悪人たちの生き様を、平和な観客たちはどう受け止めるか。

 映画の道に進んでいなかったら警察官になっていたと語るベニーの“警察=正義”という考え方は一貫してゆるぎなく、この作品の随所にちりばめられている。
 房祖名(ジェイシー・チェン)は兄に続いて警察官になるが、不幸な最期を遂げる。警察の名を汚すことをよしとせず死ぬ間際まで法律に忠実だ。その魂は永遠に滅びない。その一途な純情が“がけっぷち警官”2人の目を覚まさせる。
 「アイ・イン・ザ・スカイ」「男兒本色」に共通するのは、香港人が確信している“法治精神”という理性だ。理性なくして平和と幸福を得ることはできない。警察はその道徳観を保護する立場であるといえる。

★誘拐ゲーム★
 では「誘拐ゲーム」における林嘉欣(カリーナ・ラム)や劉若英(レネ・リウ)は?
 カリーナは弟が誘拐された時「警察を信じろ」と言われたが不幸にも弟は犠牲になった。そんな彼女が誘拐犯に転じたのは重病の夫の治療費のためだ。
 レネは誘拐事件担当時には冷静沈着な優秀な警察官だったが、自らの子どもが誘拐の被害者になった時に狂乱する。警察官と被害者、責任感と母性愛、公と私の板ばさみ。
 身の切られるような究極の選択を家族のために迫られた時、理性的道徳的に行動することは可能なのか・・・

 どうでしょう。この理性と道徳観を頭に置いて、フィルメックスで上映される「アイ・イン・ザ・スカイ」、中国映画祭で上映される「誘拐ゲーム」を「男兒本色」を思い出しつつ鑑賞したら、結構深い(香港ポリス映画に対する)悟りを開けるかも〜(笑)。

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【2007/11/05 14:10】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
◆今日は何の日◆2007年10月10日(水)
※この記録は個人的な好みによる備忘録です。情報は変更になっていたり不確実なこともあります。
誕生日:
63年生まれ 梅艶芳(アニタ・ムイ)2003年没 享年40歳
57年生まれ 陳昇(ボビー・チェン) 
68年生まれ 劉彩玉(パット・ラウ)
84年生まれ 鄭融(ステファニー・チェン)
香港:《香港亞洲電影節2007》 9/23-10/10
韓国:《第11回釜山国際映画祭》 10/4-12
【2007/10/10 00:00】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | page top↑
【お知らせ】 数日お休みします
親戚に不幸があり(しかもふたつ立て続け!)、バタバタしておりました。

数日間、更新をお休みさせていただきます。

(今日は何の日のみ更新します)

九州から再開の予定です。

あ、もちろん映画祭までには戻ります〜。


【2007/10/09 23:21】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
モッくんの広東語
コーヒーブレイクです。

香港のテレビで何度も見て、ひょえ〜〜っと楽しかったCMを見つけました。
ただそれだけ(笑)

もちろん広東語は別人の吹き替えです。あしからず。

http://jp.youtube.com/watch?v=adwOgWZp_XQ

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【2007/09/24 17:38】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今日の朝刊に…
20070923081044
トホホ。@ 早朝の喫茶店より。
喫茶店には出かけられても、長岡(映画祭《早熟》)までは行けなくて、もっとトホホ

【追記】朝日新聞には名前出てませんでしたが、時事通信にはバッチリ(笑)ほら
【2007/09/23 08:10】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
7/16は台湾デーでした
 昨日は信越地震のニュースを気にかけながら、まずはパシフィコ横浜の呉建豪(ヴァネス・ウー)の 「2007 Van ness Wu Concert in Tokyo V.Dubb My Kingdom」最終公演に出向きました。
 埋め尽くされた会場は大変な盛り上がり。主に白い蛍光棒がまんべんなく輝いて(この、まんべんなくというのは結構珍しい)ファンの多さを今更ながら実感した次第です。美しい腹筋も拝見しましたし、満足、満足(爆)。
 デビュー時から数段貫禄がついて、当初の初々しさこそ薄らいだとは言え、相変わらずかわいいはにかんだ笑顔で成熟を感じさせてくれました。

 コメディ・リリーフ(もちろんそれだけじゃありませんが:笑)、洪天祥(ジミー・ハン)の達者な日本語と、李玖哲(ニッキー・リー)の未熟な日本語で大いに盛り上がりました。前回の来日公演で、ジミーがビザの発給が間に合わずに参加できなかった話は知りませんでしたー。
 monical、ジミーが所属するTensionのアルバムが大好きだったもので、一度彼らのライヴを(デイヴィッド・タオ)付きで(笑)つくづく見て見たいと思いました。そう“とうきち”のライヴも今までミスっているからです(涙)。

 monical的には、つい先日、香港のPopRockコンサートで見た太極(タイチー)のPatrickがコーラス(彼はコンサート・コーラスのご常連ですが)だったのも、ちょっと嬉しかったです。以前、ラジオ番組に太極揃ってゲスト出演してくれた縁もあり。

【追記】曲目表(ランダウン)はアジアン・パラダイス・ブログをどうぞ。

 夜は東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のクロージング、『花蓮の夏』(原題:盛夏光年/台湾)を観に青山スパイラルホールへ。実はレズゲイは『美少年の恋』以来でした。

 作品の感想は改めて別立てでエントリーするとしまして、上映後の主演2人のティーチ・イン。はい、いつもの映画祭とちょっと様子が違いました〜(爆)
 MCは映画祭事務局のスタッフ、マーガレットさん(♂)。“そちら”に寄った質問から独り言?までを、きっちり周さんが通訳する様にまず会場大爆笑。はっきり言って張睿家(ブライアン・チャン)も張孝全(ジョセフ・チャン)も回答に困ることしきりでした。まだ新人だからちょっと可哀相〜。

 印象的だったのはベッドシーンの撮影にどう臨んだか、という話。「2人で話し合って“とにかく1回でOKが出るようにしよう”と…」(爆)。
 これ、以前『美少年の恋』の時に呉彦祖(ダニエル・ウー)と尹子維(テレンス・イン)もまるで同じ事を言っていたので1人で受けていたのでした(爆)。
【2007/07/17 09:25】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コメント投稿ができないという方にお願い
ゲストの方から「コメントを入れようとしても「エラー ※禁止されています」のエラー・メッセージが出てしまい書き込めない、というご連絡をいただきました。

こちらで禁止設定しているIPアドレスやURLは100%エッチ系だけのつもりですが、先ほどすべて解除しました。それで解決するといいのですが…

それでもまだNGな方はお手数ですが「もにかるの“どうせB型ですから”」ブログに申告ページを設けましたので、そちらのコメント欄にご一報いただければ幸いです。
http://sessesesse.seesaa.net/article/43711615.html

よろしくお願いいたします。
【2007/06/03 07:07】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ん? 隅っこの “拍手” って何だ?
 いつのまにか記事の右下に“拍手”のマークが。以前は“ブックマーク”でしたよね。

 それで早速調べましたら「面白い・感動した・非常に興味深い等の記事に、拍手を送れるようになりました。 拍手を送るには、記事の一番下にある拍手ボタンをクリックするだけです。 どうして拍手を送ったか、短いコメントを添えることも出来ます。」だそうです。

 最近頂戴するコメントが激減して、うーん、何がいけないんだろうとあれこれ反省をしたりもしていましたが、拍手のところに数字が入っていると少し嬉しかったりします。
 記事が参考になった、時間つぶしにはなった、と思ったらポチだけでもヨロシクお願いしま〜す  
【2007/05/24 22:01】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
なつかしの同人誌
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 フリマのためにと整理を始めて、いちばん手が止まってしまったのは、90年代のこういう同人誌たちでした。んもー、涙ぐましい手作り感(笑)。なにしろインターネットなんてなかった時代ですから(パソコン通信はありましたが使いこなしている人は少数でした)。
 そういう手作り仲間との映画館や映画祭会場での情報交換こそが香港映画ファンの生命線で、映画の公開初日など、映画を見ること以上に香港から帰ってきた人の新作映画の話を聞くのが楽しみでウキウキしたものです。

 上の写真の中で“シネマジャーナル”は、サイトを通じてバックナンバーを(残っていれば)入手することもできますし、当時の記事が読めるようにもなっています。ファンの同人誌ですから上から目線じゃないし、そうそう、そうですーという共感を呼ぶ記事が多々(全部アジアじゃありませんが)。
 是非サイトのほうをご活用ください。だってmonicalは全部1冊ずつしか持っていないので放出できませんからー。
(注:私はシネジャの回し者じゃありません。ハハ。)
http://www.cinemajournal.net/index.html
【2007/05/09 17:56】 | 2006 第19回東京国際映画祭 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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