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【 ♂ 「わ」行 】 記事一覧

【訃報】 尹志強逝く

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WanChiKeung-2-b.jpg 香港の著名なサッカー選手として70~80年代に活躍し
 「インファナル・アフェア」など数々の映画にも出演した
 尹志強(ワン・チーキョン)、愛称“尹佬”が
 今朝、亡くなりました。享年53歳。90年代初めに発症した鼻咽頭癌からの再起を遂げての「インファナル・アフェア」シリーズ出演だったのですが残念です。合掌。




主な出演作:
「殺したい妻たちへ」 殺妻二人組 (86)
「シティハンター」 城市麗人 (87)
「イースタン・コンドル」 東方禿鷹 (87)
《豪門夜宴》 (91)
「インファナル・アフェア」 無間道 全シリーズ(02・03)
「ムービングターゲット」 2004新紮師兄 (04)



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みんなの感想:『真昼ノ星空』(ワン・リーホン主演日本映画)

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感想をお寄せください。できたら10行以内でコンパクトにお願いします。

20060624064702.jpg 原題:真昼ノ星空 2004年日本
 監督:中川陽介
 出演:王力宏(ワン・リーホン)、鈴木京香、香椎由宇
 公式サイト→http://www.mahiru-hoshizora.com/
 中川陽介監督公式Blog→
 http://blog.livedoor.jp/yoyogi2222/


【東京国際映画祭で観た時のmonicalの感想】
 静かな映画。叙情的だ。日本の俳優との共演が多いリーホンにとっては少なくとも『SPY_N』(藤原紀香共演)や『MOON CHILD』(Gackt共演)よりずっと相応しい作品デス。
 娯楽的な要素はまるでないけれど、音楽を本業とするリーホンの感受性が伝わってきて嬉しかった。何より、ミステリアスでアンニュイなムードを発散する鈴木京香とのマッチング、大変結構。鈴木さんは相変わらず洒脱です。
 ただ、逆立ちしてもリーホンが“人殺しをして逃亡中”と言うには、悲壮感がない(爆)。ま、ストーリーに直接関係がないので、そういう背景は忘れていいんですけど(笑)。
 上のスチール写真の食事の場面が秀逸です。食事というのはある意味エロティックなイメージを含みますから、その危うい感じもいいし、とつとつとしたセリフの行間に互いにミステリアスな男女の距離の微妙な変化が見てとれます。
 東京国際では舞台挨拶に来日して、大変な盛り上がりようでしたが、今回リーホンの来日がかなわなくて残念でした。メッセージは届いているらしいですね。 

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王力宏(ワン・リーホン)東京公演オフィシャル・フォト到着

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って、数日前に届いていたのですが、UPが遅くなりゴメンナサイ あの日の感動を再び… 
                 じょ・じょ・上腕二頭筋がぁ~~(笑)
              060421TokyoLive8.jpg      060421TokyoLive11.jpg
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                     ※2006年4月21日東京・NHKホール 写真提供:PROMAX
           名古屋・大阪も含めて公演の【みんなの感想】はこちらデス 

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みんなの感想:【王力宏(ワン・リーホン)JAPAN TOUR2006】

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20060420094145.jpg4月18日(火)愛知厚生年金会館 
4月19日(水)大阪厚生年金会館大ホール 
4月21日(金)東京・NHKホール
で開催の【王力宏(ワン・リーホン)JAPAN TOUR2006】の感想コメントをお寄せください。
monicalは21日の東京公演に行きましてから感想をアップします。写真は公式のものを申し込んであるので、数日後に追加で掲載します。周杰倫(ジェイ・チョウ)→リーホンと、台湾の才人が立て続けの来日、本当にワクワク! 
【4/21東京NHKホール】written by monical
取材人に配られた本日の曲目表に「TOKYO」と書いてありました。名古屋や大阪と違ったのかな…。
【お知らせ】以下のセットリスト、いったん主催者側から配布された元の形にリセットさせていただきます。ちょっとあちこちmonicalの記憶に間違いがあるようなので。実際にはどうだったか、というのはコメント欄にいろいろいただいていますので、そちらを参考にしていただければ幸いです。

《1st Part》 
1)蓋世英雄
2)放開你的心
3)愛你等於愛自己
4)公轉自轉 
5)愛的就是你
6)Kiss Goodbye
《2nd Part》
7)YA Birthday
8)我就喜歓
9)女朋友
10)情敵貝多芬
《3rd Part》
11)不要害怕
12)大城小愛
13)Follow Me
14)W-H-Y
15)Dream Again(日本語)
16)流涙手心 
17)Love Love Love
18)愛にゆこう(Forever Loveの日本語)
19)你不在
20)Theme Of New Cinema Paradise
21)Julia
《Last Part》
22)在梅邊
23)花田錯
24)心中的日月
25)在那遥遠地方
26)龍的傳人
《Encore》
27)不可能錯過你
28)唯一(日本語)

いやー、始まりは心配しましたー。リーホンあがってる(汗)。声は硬いし音はフラット
それでも客席の大歓声に迎えられて次第に、いやグングン加速度ついて見る間に「これぞリーホン」になってきました。
3つめのアコースティック・パート、これぞまさしくリーホン・ワールド、リーホンの真骨頂。パート1では硬さがとれず、パート2ではダンスに一生懸命(笑)、どちらもほんの少し無理が感じられて心が痛かったりしましたが(爆)、パート3で全部チャラ。前回来日のライヴの消化不良までも吹っ飛ばすものでした。声はのびのび(あー、この声を待ってたのよ)、ピアノ、ギター、ドラムス、ヴィオラ、二胡。溢れんばかりの才能を全部見せ付けてくれました。男子1人十二樂房状態(爆)。でもやっぱりリーホンにはヴァイオリンがよく似合う。素敵でしたねー。目をつぶって奏でる姿が一番セクシーだと思ったのはmonicalだけではなかったと思います。また、私の隣で同じく必死にメモ取っていた二胡奏者でもある音楽ライター♀は「こんな短期間にここまで上達して二胡を上手に弾かれちゃ、立場ないわん」嬉しそうにつぶやいていました(笑)。
最後のパートも圧巻、絶好調。今回のコンセプトでもある新しいチャニーズ・ポップスのスタイル“Chicked-out”には京劇や崑曲の要素、新疆の独特の音階を現代風にアレンジした、リーホンだからできたんだろうなーというオリジナリティに溢れたものばかり。1曲目の「在梅邊」は崑劇「牡丹亭」の物語を詞にした、おっそろしく早口のラップ。脱線しますが「牡丹亭」は宮沢りえちゃんがモスクワで女優賞を受賞した香港映画『華の愛、遊園驚夢』の下敷きになっている男女のラヴストーリーだったので、うしろのスクリーンにパッパッと映る歌詞を読むのに必死だったmonicalです。崑劇「牡丹亭」の台詞は睡眠薬よりよく眠れるくらいゆっくりなのを映像で見たことがありまして、絶対値・真逆のリーホンのハイスピード・ラップは新鮮な驚きでした(笑)。
アンコールにはすっかりご機嫌のリーホンがカメラ片手に登場。本当に会場が手ブレせずに写ってるか、はなはだ疑問ですが(笑)ファンも大喜びだったし、お茶目ぶりを存分に発揮できていたと思います。最後の「唯一」にしろ、3rd Partで日本語で歌った2曲にしろ、彼の真面目な性格を感じさせて高感度大。本当にていねいに大切に日本語を扱ってくれていました。
隣の音楽ライターと爆笑したのは、バンド紹介の時に、「ぜんせかい(全世界)」(でイチバン)と日本語で紹介するつもりだったと思うのですが、なぜだか「ちゅんさいかい」と広東語を口走ったことでしたー、なんて可愛らしい間違いでしょう!チャンチャン♪
※最後に言い訳。monicalは音楽的な勉強をしていないので、不的確な表現が多々あると思いますし、思い違いも1つや2つは犯していると思います。どうぞ大目に見てやってくださいまし。

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王力宏東京公演 当日券予約受付

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          ※コンサートの感想コメントはこちらの記事に書き込みお願いします。 
                 20060420094405.jpg
明日のNHKホール、王力宏(ワン・リーホン)“Heroes Of Earth”2006 Concert Tour in Japanの当日券発売有り!の新聞広告。そっかー、売り切れてないんですね… 行くつもりなかったけれど、やっぱり行かなきゃ後悔するかも、と思われる方は是非(笑)。ジェイやリーホン、本当に才能のある人たちのコンサートは絶対後悔しませんからっ。
 昨日19日の昼12時から当日券予約開始なのに、今日の朝刊に掲載されてました(朝日新聞)。
当日券の受付時間は12時~16時。
当日券専用番号は03-5436-9700
(ディスクガレージ)。

                20060420094145.jpg      20060420100115.jpg 
“ながら”仕事が得意中の得意なmonicalですが、さすがに字幕仕事の時は映画と音楽両方という訳にはいきません(笑)。だから掃除・洗濯、そんな時に細切れに予習するリーホンです。写真は2月に香港で買ってきたアルバム『蓋世英雄』ですが、発売中の日本盤(ソニー)にはゴスペラーズとの共演曲が特別収録されているそうです。
 POP ASIAの特集内では6月に公開が決定している初の文芸主演映画『真昼ノ星空』の小さなエピソード&俳優・リーホンの部分をmonicalが担当いたしました。実はこの映画の若き女性プロデューサーが、以前勤めていたマーケティング会社の後輩で~。今また新作にアジアの俳優を起用したいとかで、おせっかいに「あの人この人」って勝手に推薦しています(笑)。またまた不思議な縁にニンマリする今日このごろ。
 あ、縁は全然ありませんけれど、呉君如(サンドラ・ン)に先週女の子が誕生しました 。予定日5月だったんじゃーーー(笑)。恭喜、コンヘイ 

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2/25 王力宏(ワン・リーホン)ジャパン・ツアー先行予約開始!

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王力宏(ワン・リーホン)ジャパン・ツアーの詳細が発表になりました。 http://www.promax.co.jp/leehom/
以下、promaxの告知ページから転載します。

4月18日(火)18:30開場/19:00開演 愛知厚生年金会館
4月19日(水)18:30開場/19:00開演 大阪厚生年金会館 大ホール
4月21日 (金)18:15開場/19:00開演 NHKホール(東京)

全公演:全席指定 ¥8,500(税込)
 
特別先行予約情報(抽選制)
■抽選エントリー期間 2/25(土)12:00~3/2(木)13:00まで
■当落発表日     3/2(木)夜、メールにて連絡あり

申込みはディスクガレージオンラインチケットサイト『GET TICKET』にて。事前にGET TICKETへの会員登録(無料)が必要。
申込ページ【PC・携帯 共通】→http://www.diskgarage.com/info/leehom/

【受付に関する問合せ先】
 ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12:00-19:00)

◆はみ出し情報◆
① 最新アルバム『Heroes of Earth/蓋世英雄』4月5日発売予定
(Sony Music Japan International)
② 写真集 5月下旬発売予定 (ソニー・マガジンズ)
③ 『真昼ノ星空 - Starlit High Noon -』2006年公開予定
   脚本・監督:中川陽介 出演:鈴木京香/王力宏/香椎由宇

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