せっせと字幕
FREEMANさんのブログにmonicalの仕事が紹介されちゃったので(笑)
改めてご報告します。

4月初旬からとりかかっている字幕翻訳の作品のうち、
今のところシアターN渋谷の《香港レジェンド・シネマ・フェスティバル》で上映が予定されている“広東語”映画は以下の4作品です。

『裸足のクンフーファイター(赤脚小子)』 93
  監督:杜峰(ジョニー・トー) 
  出演:郭富城(アーロン・クォック) 狄龍(ティ・ロン) 
      張曼玉(マギー・チャン) 呉倩蓮(ン・シンリン)
      秦沛(チョン・プイ) 張兆輝(チョン・シウファイ)

『ファイヤーライン(十萬火急)』 97
  監督:杜峰(ジョニー・トー)
  出演:劉青雲(ラウ・チンワン) 方中信(アレックス・フォン)
      黄卓玲(黄卓菱/ルビー・ウォン) 若彤(カルメン・リー)
      黄浩然(レイモンド・ウォン)

『チャウ・シンチーの熱血弁護士(審死官)』 92
  監督:杜峰(ジョニー・トー)
  出演:周星馳(チャウ・シンチー) 梅艶芳(アニタ・ムイ)
      黄一飛(ウォン・ヤッフェイ) 呉孟逹(ン・マンタ)
     呉家麗(キャリー・ン)  梁家仁(リョン・ガーヤン)

『唐朝エロティック・ストーリー(唐朝豪放女)』 84
  監督:方令正(エディ・フォン)
  出演:夏文汐(パット・ハー) 萬梓良(アレックス・マン)


今は『熱血弁護士』をやっていますが、いや、文字数制限地獄がタイヘンです〜
とんでもない屁理屈的理論展開(&マシンガントーク)の部分など、少ない文字数でどうやって理解できる日本語にするか四苦八苦
Mr.Booの広川節みたいに、お笑い風に脚色できたらどんなに楽かしら、なんて。(ウソウソ。)

しかも実際しゃべっていることと(特にシンチー)、中国語の字幕と英語の字幕が三段活用(笑)のように、すこーしずつ“当たらずとも遠からず”みたいなズレがありまして(英語はつまらないですー)。
はい、ダントツで面白いのは実際しゃべっている台詞です。
香港の人々はそれを聞いて大笑いしていたわけですから、できるだけ当時のその雰囲気を盛り込みたいと欲張るもので勝手にドツボにはまりました。自虐的(苦笑)。

それにしてもこれらの作品はすべて10年もしくはそれ以上前の作品。当時のスターたち、誰もかれもお肌ツルツルで美しい(爆)。そしてチャーミングです。それだけで目の保養

まだまだ  先は・・・  見えませんけれど・・・ (笑) 

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【2008/05/15 21:33】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
シンチーと共に?復活します
長らくお休みを頂戴しました。復活します

まさか、こんなに長く強制終了(PC的に言えば)することになろうとは
思ってもいませんでした。

新しいPCを買ってもいろいろな設定をする時間がなく
瀕死の旧PCでだましだまし字幕翻訳の仕事を続けておりました。
(時代もの1本、現代もの1本の初号翻訳が終わりました)

でも仕事のデータが突然クラッシュするかも、と思いながらはとてもストレスなので、
今朝、暗いうちから(笑)設定。
ようやく新しい環境でブログを再開できる運びとなりました。

根気強く、更新されないこのブログをのぞいてくださった読者の皆様に感謝です。


さて、実際には現在、周星馳(チャウ・シンチー)の時代ものと現代ものの2本の旧作抱腹絶倒 コメディを同時進行で鋭意翻訳中です。

(日本における)差別用語・放送禁止用語の嵐(笑)。
でも、これらのシリーズの最大のターゲットは香港映画ファンであるわけで
クライアントさんも
「まずは自由にやってみてください」
と温かいお言葉(嬉)。

さて、「おちんちん」の連呼をどうするか(爆)、
時代ものでも「ダーリン」「ハニー」と夫婦で呼び合って許されるか(笑)。

「まずは」monicalが観客だったらここでこういう言葉で爆笑したい、
という気分で「自由」にやってみています。
どれだけ採用されるかなー。

とにもかくにも、今夜テレビで「カンフーハッスル」が放映されることもあり
シンチーと共に復活、ということで。

5月いっぱいは、そう頻繁には更新できないと思いますが
新PC遊びは面白いので、仕事の合間のストレス解消をブログでしようと考えています。

ゆえに、情報的価値はほとんどないものと思います。
ある意味、正しい日記のスタイル(苦しい言い訳)。

3週間も香港のエンタメニュースをチェックしていません。
ウラシマタロコです〜。
【2008/04/26 12:23】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
キネマ旬報 明日発売
先日alivenotdead.comの紹介をしたら偶然なのか、少しは功を奏したのか、
アクセス数が激増したとか。
当ブログから飛んでくださった方がいらしたとしたらとても嬉しいですけれど、
その後時々アクセス不能になりました。
まぁ、それがこのブログのせいだとは思いませんが、そうだったらゴメンナサイです。

さて、そのサイトについても呉彦祖(ダニエル・ウー)に話を聞いたキネマ旬報4月下旬号が明日発売になります。実は香港に行く前に原稿を仕上げたのですっかり忘れていて(笑)無意識下に“事前情報をアップせよ”という指令が脳から発信されたのかもしれませんー(笑)。

 キネマ旬報次号お知らせ

第二特集は《香港映画を支える若手たち》。
香港映画の今
ダニエル・ウー 独占ロング・インタビュー
ジェイシー・チェン、ショーン・ユー インタビューほか   だそうです。

最近たびたびキネマ旬報さんに声をかけていただくので
むかーしから映画ファンである九州の地方都市に住む老母に報告しました。
(彼らの世代にはバイブルみたいな雑誌ですから)
そうしたら書店では「定期購読・予約のお客様のが入ってくるだけで」と言われたそうです・・・(涙)

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【2008/04/04 09:59】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
いきなりの嬉しい悲鳴
なんだか香港に長逗留していたのが遠い昔のことのようです、あは。

あと4つ寝ると張國榮(レスリー・チャン)の命日、そしてmonical 50ン歳の生日、ぐふ。

楽しんだらいいのか、しっとりしたらいいのか迷い続けたこの数年、というのが本当のところ。

でも今年は迷っている暇がなさそうです。

当日は文化放送アジアンプラスで香港レポートの収録。

そして・・・

キングレコードの“SB第三期”のラインナップから、あれとこれとそれと…まずは4本の字幕翻訳の発注を字幕制作会社からいただきました

第三期のラインナップは香港フィルマートでもご一緒し、この商品群の宣伝も担当されているFREEMANさんのブログ電影宣伝自由人から転載させていただきますと、

「赤脚小子」「十萬火急」
「馬永貞(暗黒街・若き英雄伝説)」
「賭城大亨之新哥傳奇(カジノタイクーン)」
「破壞之王」「回魂夜」「師兄撞鬼」「審死官」
「濟公(魔界ドラゴンファイター)」
「惡客」「四騎士」「雙俠」
「多情劍客無情劍」「楚留香」
「洪拳小子」「冷血十三鷹」「少林子弟」「洪拳與詠春」
「血滴子」「清宮大刺殺」
「殘缺」「叉手」
「李小龍與我(実録ブルース・リーの死)」「蛇殺手(蛇姦)」
「蛇王子」「油鬼子」
「十四女英豪」「亞洲秘密警察」「唐朝豪放女」「男與女」

す・す・すごい数です…。
この中の広東語の映画のお気に入り、渇望していた4本をやります。
その4本を4・5月の2ヶ月で仕上げます。
その素材がどうやら週明けには届きそうな気配。

でも・・・やっぱり4月1日は、その日にふさわしい過ごし方をしたいと思います。

松岡環さんの力作【レスリー・チャンの香港】(平凡社刊)を熟読し、
monicalなりに頑張って字幕をつけたつもりのレスリー貴重映像集DVD『レスリー・チャン コレクティブ・メモリーズ』を見て・・・。って、送ってきてくれるのかなぁ…(クライアントによってさまざまなので、自分の作品を買うこともしばしば)。

レスリー・チャンの香港レスリー・チャンの香港
(2008/03)
松岡 環
商品詳細を見る
 

レスリー・チャン コレクティブ・メモリーズレスリー・チャン コレクティブ・メモリーズ
(2008/04/01)
レスリー・チャン
商品詳細を見る


松岡さんの本の感想は読後に改めて。香港エンタメが最も輝いていたころの香港まるわかり&詳細なデータ&ふんだんな写真で、これは香港映画ファンのバイブルになるはず。DVDボックスの方は、なぜか香港で昨年春に発売されたものに、さらに貴重な1枚がプラスされています。

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【2008/03/28 10:40】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
キネマ旬報
去年秋の映画祭期間にインタビューした呉彦祖(ダニエル・ウー)の原稿が、やっとキネマ旬報に掲載されることが決定しました。
気分はすっかり15日からの香港行きモードに入っていて急な決定だったので、なかなか新鮮な気分で遠い昔のインタビューの録音を聞きなおし(笑)。

彼の舞台挨拶などをご覧になったことがある方にはおわかりと思いますが、なにしろ1を聞いたら10返って来る。マジメというか理屈っぽいというか(爆)
なのでとーーっても充実した原稿になりました。400字詰め9枚。長いですー。
4月5日ごろには店頭に並ぶ予定です。
ガッツリプロのカメラマンが写真を撮っているので、そちらもどうぞお楽しみに。

それからうっかりしておりましたが、『王妃の紋章』のプロモーションで来日し、周杰倫(ジェイ・チョウ)じゃなくって監督(張藝謀/チャン・イーモウ)の方にインタビューとあいなった分、現在書店に並んでおります。表紙は「クロサギ」のヤマピー(山下智久)。  http://www.kinejun.com/kinema/

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【2008/03/10 20:14】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(2) | コメント(4) | page top↑
3/5 @シネマート六本木 よろしかったら。
現在シネマート六本木で開催中の【アジア新星流】

3/5 19:00〜の『I'll Call You(得琉茶)』上映後に、
お話をさせていただきます
(20分×2部の予定)。

シネマートのサイトには
「トークゲストとして、上映作品の一つである香港映画「I’LL CALL YOU」で、印象的な挿入歌を提供したヘキサゴン・ピクチャーズ代表取締役の坂井洋一さんと、同じく本作品の翻訳を担当しアジアン・ライターとしてもご活躍されている水田菜穂さんにご来場いただきます。水田さんには「アジア新星流(FFC)」を総指揮したアジアを代表する人気俳優のアンディ・ラウさんの思いや撮影エピソード、自らの歌声が披露されている坂井さんには、その経緯などをお伺いする予定です」

とありますが、年末のコロシアム・コンサートのコーフンを忘れていないmonicalに「アンディ・ラウさんの思い」を限られた時間で語らせるのは、とっても危険
ま、冗談はさておき、香港映画の今、がなんとなくみなさんに伝わればいいなと思っています。
固い話はほどほどに、いつもの漫談調マシンガントークかも〜。

アフター5にご予定がなかったら、是非遊びに来てください。

ゆるーい香港映画(注:これはmonicalの褒め言葉です)を劇場で観るチャンスは、そうそうあるもんじゃありません

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【2008/03/04 23:43】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
3/5 「アジア新星流 トークショー」 やります。
0803アジア新星流年に数回あることですが、おとといの朝、起きてみたら、
PCがうんともすんとも動かなくなっていました。
ネットサーフィンもできず、メールもチェックできず。
やっと今朝、なんとかだましだまし復旧したら・・・(まだネットサーフィンしていません)
メールの中に大切なお知らせ事項が。

3/1にシネマート六本木で開幕する“アジア新星流”の企画でトークショーをすることになりました。
シネマート六本木の告知ページ
“アジア新星流公式サイト”(日本)

3/5の日程は、せっかくならmonicalが字幕を担当させていただいた
『I'll Call You』(林子聰/ラム・ジーチョン監督 方力申/アレックス・フォン主演)の上映時が、とお願いしました。あ、偶然にも今日はアレックスのバースデーだ!
トークショーは2部構成。
ご一緒するのは、『I'll Call You』の中で印象的に流れる日本語の“ド”演歌を歌ってらっしゃる(作詞も)坂井洋一さんですっ

さて、monicalにとっては忘れたころにやってきた劇場公開の“アジア新星流”たち(笑)。
もう一度、復習する必要がありそうです。
東京国際映画祭でご覧になった方も、きっと改めて新鮮な気持ちで見られるんじゃ(爆)。
『I'll Call You』を東京国際で見逃した方、友情出演なのに目立ちすぎの大スターさんの
のけぞるようなシーンは是非お見逃しなく。

興味があったら、是非六本木へお運びください。
monicalも欲しいなぁ、というプレゼントもあったりします(上記サイトでチェックを)

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【2008/02/26 10:48】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
2/1 POPASIAより『THAT'S ENTERTAINMENT FROM ASIA 2008』発売
忘れたころに連絡が来ました(笑)

THEentertaiment2008B.jpg 昨年、映画祭に来日した房祖名(ジェイシー・チェン)に
 インタビューしたのは、このPOP ASIAの特別編集本、
 『THAT'S ENTERTAINMENT FROM ASIA 2008』のためでした。

 詳しくはPOP ASIAのサイトをご覧ください。
 http://www.popasia.jp/new/index.html

 アジアン・カルチャー誌の老舗、
 ずっとずっと、アジアの音楽や映画を愛し続ける人たちの手で
 愛すればこそ続けてきたPOP ASIA。
 一人でも多くの方に、その愛を感じていただけたらと
 願わずにはいられないmonicalです。

 ありゃ? 体裁(ページ数)やお値段がわかりませぬ

 272ページ 1,300円(税別)

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【2008/01/29 14:23】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日曜洋画劇場で『プロジェクト・イーグル』
2月3日21:00〜 テレビ朝日 日曜洋画劇場成龍(ジャッキー・チェン)監督・主演の91年製作作品『プロジェクト・イーグル』が放映になります。
ゴールデンタイムにしかもこんな旧作が放映になるなんて〜
吹き替えはどうなっているんでしょう。
ちょっと調べたら、過去の放映(フジ、テレ朝)では、ジャッキーは石丸博也さんでも、他のキャストはテレビ局によって違う声優さんが担当しているようです。(当時出たビデオとも違う)
今回のバージョンはどうなのか、いろんな意味でちょっと興味津々。昔テレ朝で放映したバージョンなのか、その時は挿入歌に字幕が入っていなかったのか・・・

実は先週、SOSで挿入歌“同行行萬里”の対訳をお願いしますーと連絡が入り、レスリーBOXとのダブル攻撃でヒーヒー言っていたのでした。過去のジャッキーのアルバムには、たぶん収録されたことがない曲なんじゃないかと思います(不確実)。
そして翻訳終わったころには、歌えるようになってました(爆)
なんか、ジェッキーにぴったりの元気のいい単純な曲ですから。
作曲は黎小田(マイケル・ライ)、作詞は故・黄霑(ジェームズ・ウォン)のゴールデン・コンビ。

当時は香港でもジャッキーの声は別人の吹き替えでしたから
本人の声による挿入歌はとても貴重だったのを思い出します。

とんはんはんまんれい〜

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【2008/01/29 13:37】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
張國榮(レスリー・チャン):『我家的女人』
昨日ほどじゃないにしても、今日もキリキリ寒いです←こればっかり(笑)
monicalは殆ど復調しました。ご心配をおかけしまして。

さて、年をまたいでとりかかっている張國榮(レスリー・チャン)BOX【集體回憶】の字幕翻訳。
昨年末の“煙飛煙滅”に続いて手をつけたのが、1980年に放映されたRTHKテレビドラマシリーズ《歳月河山》の1本、  
“我家的女人”です。
今日の夕方、入稿しますもので、今からじっくりDVD見ながら最終すり合わせ。
ドラマにしとくにゃもったいない、すばらしい作品です。おー、脚本が李碧華 (リー・ピクワー)。なるほど納得。

それにしても若かりし日のレスリーのなんと美しいこと
庄屋のお坊ちゃま役なので、100%長袍と中山服姿です。

内容は清朝崩壊直後の農村における風習をドラマ仕立てで教えてくれるもので(さすが香港の教育テレビ:笑) 、一夫多妻制の男尊女卑を描いています。
いろんな風習が古過ぎて(苦笑)資料を調べるのに四苦八苦しましたが、とても興味深いものでした。
ま、これがレスリーじゃなくて、全然知らない俳優だったら、苦痛以外の何ものでもなかったかも〜(爆)って感じの重苦しいドラマですけれどね

3月28日発売予定HMVの商品ページ

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【2008/01/15 10:44】 | My Works 私のお仕事 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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